2004年7月15日投稿
『Wave』楽譜未送信の本当の理由とは
二週間ぶりのレッスン。
が、その間の練習は一切できておらず(T-T)。
どうも私の場合、レッスンとレッスンの間が空いてしまうのはまずいらしい。
過去の実績をみても、毎週レッスンがある方がより多く練習をしている。
そして今回はもうひとつ理由が。
前回もらった『Wave』の譜面にちょっと問題があり、修正版をこの2週間の間に送ってもらえるはずだったのだが、先生が忙しかったのか届かなかったのだ。
まぁ、それが届かなくとも練習はできたから、理由にはならないか、やっぱり(^^;)。
レッスンの開口一番、先生がすまなそうにそう言ってきた。
ま、○○さん(私のこと)だったら別にこのまんまでも大丈夫だと思いますがっ( ̄ー ̄)ニヤリッ
・・・・・・・・。
先生、最近の悪い癖っすよ、それ(^^;)。
なにかにつけ、おだて攻撃。その手に乗るほど練習してませんぜ、アタシャ。
えっ?!な、なに???
T先生のプレゼントなんて、どう考えても
「ギャーっΣ( ̄ロ ̄lll)!!」
と叫びたくなるようなものに違いない・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ゴソゴソとファイルの中から先生が取り出したものは・・・
細かいスケールがた~くさん書かれた譜面。
ほらね、やっぱり・・・・・(´;ω;`)ウゥゥ
今コピーとってきますね~(^-^)
鼻歌まじりにコピー機に向かっていったT先生。
ううっ、そんなもん(失言)作るので忙しくて『Wave』楽譜は放置だったのか・・・
しばらくして先生が渋い顔で戻ってきた。
ひっひっひ( ̄ー ̄)ニヤリッ。念が通じたかしら?!(爆)
つぶやく私。
はぁ~、ちょっと安心(^。^;)ホッ
この夏バテ状態でそんな難しいスケールやらされたら死んでしまうわぁ~(汗)
『Wave』の半音の対処に躓く
壊れたコピー機様のおかげで(笑)、本日のレッスンは『Wave』に。
今回ピアノ科の生徒さんがこの曲の伴奏をしたい、という依頼があり、急遽T先生がアルトサックス用に譜面を作り直すことに。
その譜面の修正が上記のように遅れていたのです。
ピアノ科から渡されてる譜面は当然Cベース。
が、実際にはそれを半音で2つあげるということで、それをアルトサックス用にするとC#に。
う~ん、♯シャープがいっぱいだぁ~!!(涙)
っていうか、結局全ての音を半音上げ、臨時記号も盛りだくさん。
これ以上複雑な芸術的な譜面は無いって感じに( ノД`)シクシク…。
いや、本当にその通りなんすけど・・・これに慣れるのは容易なことじゃないっすね・・・(・_・、)
何度もフルコーラスを吹くが、同じ場所で必ずミスってしまう。
これは私の一番苦手な部分で、譜面が半音ずれた時に違う音になるのを運指がついていけてない。
例えばピアノであれば半音ずれれば白鍵が黒鍵に、黒鍵が白鍵に、という感じで、物理的に本当に半分隣の鍵盤にずらせばいいだけの話なのだが、サックスではそうはいかない。
元々「ピアノ頭」の私にとって、頭の中の楽譜は半分ずれても、運指がずれないのだ(・_・、)。
このあたりが未だにアドリブできない所以。ここを克服しないことには先に進めないのだ。
楽譜通りに吹く為に、楽譜と運指を一致させるという作業は時間をかければ誰でも出来る。
が、それしかできないのだ。
そこから発展して応用させるには、そこで止まっていては何も始まらないのである。
わかっちゃいるけどねえ・・・・・・・・・・・・(-_-;)
ピアノ科の先生のゴリ押し
レッスンの後、来週のレッスンの予約をしていると、ピアノ科の先生がニコニコしなが寄って来た。
生徒数増えたから今度のライブも長時間だから、自分の出番の時だけ来てくれればいいしっ♪
『Wave』の伴奏でピアノ弾きたいって子がいるからお願いしたいのよね~♪
突然T先生が横から余計なことを言う・・・
話が早いっ!じゃあ宜しくねぇ~!!(喜)
・・・・・・・・。
最近本当に次の仕事が入ってきてるので、マヂでどうなるかわからないんすけど・・・(不安)
まぁ、いざとなったら先生がやればいいか・・・。なんでもこなせるし・・・。
ダメダメッ!僕はカメラ係なんだからっ!
バレたか・・・(^^;)
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