2003年5月1日投稿
先生に教えた後は、ハイGに苦しむ
レッスンの冒頭、いきなり先生が切り出してきた。
先生からサックスを教わってる私は、ホームページのことを先生に教えている。
HPやPCの話になると熱くなってしまうσ(^◇^;)
気がついたら18時からのレッスンが既に30分を回ってしまった。
確かに・・・これじゃあどっちが生徒だか(爆)。
楽しい時間の後は、苦しい(?)レッスン。
いつものように音出しをし、十分に本体を温めた後、恒例の・・・。
とうとう今回もこの時間がやってまいりましたぁ~♪∴∵へ(^^へ)(ノ^^)ノ∴∵ ←ヤケクソ
でも、そうそうすぐに出たら僕も立場ないってことで・・・(笑)
あんなにハイAがすぐにでちゃったからGも同じように・・・と思い込んでたフシがあったので、余計になんかプレッシャーというか・・・
本当に最近練習をするたびにそう思えてきていた。
っていうか、(こんな音でんでもええやろっ!?)と半ばキレかかりなぐらいに(^。^;)。
仕方なくパホーっと吹いてみる。いつものように調子が悪い。
はい、毎度のことなんで、もう恥ずかしくもなんともないわ・・・(-_-;)
確実に以前よりは綺麗な音になりつつあるから、めげないでくださいよぉ~
じゃあ、ハイGはそれくらいで、もう曲にいっちゃいましょう♪
いやはや、先生稼業も大変である。
自分より何歳も年上のオバチャン生徒の泣き笑いにさえいちいち相手して、諦めさせないよう持ち上げたりしないといけないのだ。
先生、すまんのぅ・・・・・(T-T)
『Chicago Song』は自信が大事!
フラジオ無理そうなとこは抜かしていいですから、まずは流れをね♪
『Chicago Song』CDをバックに、先生と一緒に吹く。
T先生は、自分自身もサックスを吹きながら合間合間にカウントもとり、尚且つ、私のヘナチョコ演奏にも厳しいダメ出しをしてくださる。
本当に凄い・・・(って、感心してる場合かっ?!>自分)
あ、もっと自信もって大きな音でドーンと吹いてくださいね!
弱く吹くと音も変な音になりますし、これは自己満足の世界に入ったもん勝ち、みたいな曲ですから(笑)。サンボーンの曲はどれもそうなんですよね~(^。^;)
そうだな、確かに(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン。
特にこの曲は明るい曲なんだから楽しく自信もって吹かないと♪
フラジオ出来なくてもゴールは近い?!
とりあえず音が出せないフラジオは抜かして(涙)、どんどん先へ進む。
だから一緒ですよ♪大丈夫っ!
ということは、頑張っていればいつかは私も先生のように、かっこよくスラスラ吹けるようになるんでしょうか・・・(-_-;)はぁ・・・
おだてられつつ、気がつけばA4サイズの紙4枚分の楽譜のうち、最後の4枚ぺーじ目の真ん中あたりまで進んでいた。
まぁ一番盛り上がるこの部分(と、フラジオ大量部分を指す)はとりあえず置いといて・・・って感じですけどね(笑)。
前にも言いましたけど、全体の流れが分かって、メロが脳味噌にこびりついた時点で、後は運指だけ!
だから出来ない箇所は飛ばして、どんどん先に進んでから戻る、という流れにした方が案外スムーズに行くことも多いですからね。
でもまぁそこまで行ったらゴールは近いっすよ(笑)
もう~っ!早くゴールこっち来ぉ~~~っい!o(><;)(;><)o ジタバタ
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