2003年4月24日投稿
『Chicago Song』は気持ち良い♪
『Chicago Song』を聴いてて思うのは、
ということ。 ※デビサン・・・デビッド・サンボーンの事。
聴いてるこちらまでが良い気分になってくる♪
6分33秒とちょっと長いこの曲だけど、最初と最後のテーマの部分はゆっくりとしたテンポで
簡単なメロ、ノリのいいリズムで気分がいい♪
作業をしながら聴くにはちょうどいい。
そう、ただ「聴く」だけならね・・・・・・・・(-_-;)
先生のおっしゃる通り、テーマの部分は本当に簡単♪
馬鹿にしてんのかぁ~っていうくらい(笑)。
で、ソロの部分も最初はそうでもない。
テンポもFunk(♪=100)だから、まぁ32分音符とか出てきても練習重ねれば・・・。
問題はフラジオ。どうあがいてもこれは避けて通れない。誤魔化せない。
どうにかEからF♯の替え指は出るようになった。
Aもまぁ問題ない。その間にあるGが・・・。
毎日1時間の練習のうち、30分をハイGの練習に費やした(^^;)
が、出ない・・・。
力んでも、力を抜いても、噛んでも、浮かせても出ない。
そのうち酸欠になり、妙に低い音と高すぎる音だけがパホーーーンと響き渡り、頭蓋骨の内側に響いてくる。
頭蓋骨のしびれを感じて、とりあえず一旦練習中止・・・。
命がけやな、サックスってば・・・・(-。-;)(ゼイゼイ)
口内炎とともにスクールへ
前日までのフラジオG猛特訓のせいで、下唇内側に毎度のごとく横一線の口内炎出没(^^;)
ぐえ~、レッスン前までに治したかったのにぃ~、と思いつつ、スクールへ。
まずは音出しでビクビク(^^;)
二度半の複雑なスケールをやらされてる途中でも、唇の裏側が気になる。
特に痛い訳じゃないんだけど、いつ痛くなるか・・・。
あぁ、集中できんっ(T-T)
最初のテーマの部分は簡単ですから多分すぐできると思いますが、こんな感じです~
先生がCDに合わせて吹いてくれる。
細かい装飾の部分もきっちりコピっている。かっこいいな~♪
まぁこの部分は予習してきたからね・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ
最初のメロの部分は予習でほぼ完璧になってるので問題ない。
がっ!しかしっ!
フラジオとか、64分音符とか、ソロの部分のおっそろしい音符達のために、いきなり大きな壁が・・・。
できる部分とできない部分の差が激しすぎる(;^_^A
で、Dメロからソロの部分になるんですけど・・・
B4コピー2枚分の大きさの楽譜の2枚目の方は、まさに「フラジオの嵐」だ。
1枚目は、一番最後の小節の一番最後の音としてハイAがでてくるだけ。
でも、気を抜いていると突然ブラックホールに陥れられるのだ・・・(-_-;)
スハーッ!ピャーっ!ドバーン・・・・・・。
およそサックスらしからぬ奇音だけがスタジオ中に鳴り響く。
頑張って他の音を消していってください!
い、いや、そう簡単に他の音を消せって言われても・・・
出したくて出してる訳じゃないし・・・(´;ω;`)ウッ…
結局満足な音は出ないまま10分以上が経ち、
と私の方から白旗。
じゃあ、メロの方やりましょうか?
難しすぎるメロディーの理解が先決
ハイGの音出しは諦め、引き続きメロの音をとっていく作業に移ることにした。
上にも書いたように、そんなにスピーディーな曲ではないのだが、ソロの部分になるとやはりアップダウンの激しい複雑なメロになってきて、テンポの取り方もなかなか難しい。
先生がメロを歌ってくれるので、それに合わせて2倍くらいの遅さで演奏するのだけど・・・。
合ってるのかどうかもわからない・・・(悩)。
あんまりフラジオとか運指にこだわり過ぎて、メロディーを理解するのに無駄な時間がかかってしまってもしょうがないですからね~。
メロを口ずさめるくらい覚えてしまえば、後は指の動かし方の慣れだけですから、もっと簡単にできるようになりますし(^-^)
そうだよね~。ホント、先生っていつもいいこと言ってくれるわ~(当たり前か)。
前の『The Dream』より明るい曲で聴いてても楽しいから、かっこよく演奏できるように早くなりたいなぁ。
発表会でこんな曲やったらめっちゃカッコいいのにぃ~!
がんばろうっと♪
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