2002年6月20日投稿
こんにちは、たねたん(@clara525)です。
♪人生~、いろい~ろっ♪
先生のバンドはCD1枚自主制作して半年で解散。
私の仕事は昨年10月から半年ほど、の契約のはずがいまだに続いている。
人生なかなか思うようにはいかないのでござる。
サックスの演奏も然り。うう。
調整(メンテナンス)の大切さ
実はこれ、自分のじゃないんですよね~
先生のサックス君は今調整にでているらしく、
お教室にあるYAMAHAのサックスを使うことになったのだとか。
で、うまい人が演奏すれば、どんな楽器でもうまく聞えるのだけど、
そのYAMAHAのサックスはなんかちょっと勝手が違うみたいで、
先生の演奏でも時々ヘンな音がでる。全く調整してないな、これは・・・
よくよく見てみると、ハイキーについているフェルトのおさえ(?)が、
すんごく分厚くついてるところと、逆に全くついていないとこがある。
うんうん、そりゃひどい。ヘンな音は先生のせいじゃないよっ(笑)
サックスの調整(メンテナンス)の大切さがよく分かりましたっ
『PENT-UP HOUSE』仕上げ
さて、私のほうはというと、セルマー君自体は絶好調。
が、私自身が絶不調~っ┐('~`;)┌。
なぜか毎週木曜日は雨だし、体調は最悪だし、トルシエJAPANは負けちゃうし(;_;)ウウウ
とうとう開き直った私。
それでも先生は、いつもの笑顔で思いっきり聞えないフリをして
とスケールの練習の指導。
そして次は低音部。
一番下のシからド、ド#、レとあがって、また順番にシに下がる繰り返し。
右手の小指が攣る、ツル・・・。ひぃぃいいいいいっ!!
いいんです、ここは辛くてナンボですからね~♪
最近Sっぽい発言多いっすよね、先生ってば・・・・(-_-;)
ま、マジで辛い、右手ちゃん(T.T)。
しかも超低音部なのでアンブシュアも変えなくちゃだし。
先週は高音部をやったと思えば今週は低音部ですか。
いやはや恐れ入りました・・・って感心してる場合ぢゃないんだけどさっ。
右手の緊張は続く。
ちょっと吹いては手を休め、またちょっ吹いてはマッサージ。とほほ。
そして『PENT-UP HOUSE』にはいる。
なるべくオリジナルのテンポに近づけていきましょうね!
メトロノームをセットして、最初はゆっくりめからスタート。
1回演奏が終わるごとにちょっとづつメトロノームのテンポをあげて、
最後はかなり早いテンポにする。
うぐっ、ちょっとキツイかも(^_^;)。
まあこの曲は最初に言いましたように、
「指の練習」と思ってもらえれば良いですからっ。
時々練習と思って、自分でもやってみてくださいね~(*´▽`*)
またまた・・・爽やかな笑顔でむちゃを仰いますねぇ・・・
発表会の曲目について
うっ、き、きた・・・(-_-;)
私にしちゃ珍しく控えめな発言。
ま、そうしとけば責任は先生にってことで・・・・( ̄ー ̄)ニヤリッと、
腹黒な感じで軽く考えていると、先生の口から思わぬ発言が!!
( ̄□ ̄;)!!
あれ、アドリブの楽譜もやりましたよね、確か。
え”っ・・・・・( ̄□ ̄;)!!( ̄□ ̄;)!!( ̄□ ̄;)!!
確かに『Jazz Etude』という名前でやりましたわ、
ええやりましたともぉっ!←逆ギレ
でも、でもっ、すんごい難しくて、覚えにくくて、運指もできなくって、
半泣きになりながら、ちゃんと最後まで出来ずに終わっちゃったんだよね、確か・・・。
また最後にテーマ吹けばどうにかなるよね?
どうにかなるんすか・・・・・????
最初と最後のテーマだけ、ってのもできるし♪
ダイジョーブ、ダイジョーブ(o゚▽゚)oニパッ
いんや、絶対大丈夫じゃないってば・・・
とりあえず隣のピアノがあるスタジオに移動し、久々(半年振り)に『いそしぎ』と、
そのアドリブバージョンの『Jazz Etude』を、先生のピアノの伴奏にあわせて吹いてみる。
正直、久しぶり過ぎて先生のピアノもボロボロだったけど(爆)、
私の演奏は更にボロボロだった(´;ω;`)ウゥゥ。
演奏が終わり、暫しの沈黙。
お互いひきつった笑顔を交わす。
まじでヤバイな、これは・・・という思いが先生の脳裏によぎったに違いない。
そんな表情を私は見逃さなかったわよ!!
<来週には曲、違うのに変更になってる>に全財産かけてもよしっ!はらたいらに全部!?