デイヴ・ブルーベック（Dave Brubeck）『Dave digs Disney』

スヌーピー物のジャズアルバムがあるならば、当然ディズニー物も！

スヌ関係はジャズそのものが番組で流れているのだが、こちらはクラシック調のオリジナルをジャズにアレンジしているので、ちょっと聞いただけではヽ(｡_ﾟ)ノ ﾍｯ？と気づかない場合も。

『いつか王子様が(SOME DAY MY PRINCE WILL COME)』のように、ジャズのスタンダードにさえなってる曲もあるけれど、普通はやっぱりディズニーランドにいるかのようなロマンチックなアレンジでインプットされているので、このジャズを聞くと違う意味でロマンチックになれる。

アメリカ人はディズニーを自国の自慢すべき文化だと思っているので結構こういうアルバムは多い。
その中でもこれは秀逸！

子供だけに聞かせるのは勿体無い、ちゃんとした大人向けのジャズアルバムだけど、ジャズ初心者には聞きやすいアルバムでもある。

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