アルバム名 | 『Chet Baker in Paris』 |
レーベル名 | Universal Music |
収録曲 |
|
私は「精神的体育会系」なので、先輩が「これ、いいぞ」と薦めてくれたものは素直にトライしてみることにしている。
で、自分で体験してみてから好き嫌いを判断する。自分で良いものを探すことに意義を見出す人もいるが、誰かが教えてくれたものが自分の好みにドンピシャ!であれば無駄な時間を費やさずに済む。だからジャズに関してはいろんな人のお薦めCDをとりあえず聞いてみたい。
で、この人を評価してるある書籍によると、彼の「マイファニー・バレンタイン」をご婦人が聴く場合には要注意、とある。耳元を舐めずるように(原文ママ)歌うからだ、と。
(≧∇≦)〃キャー!耳元、弱いのよね、私ヾ(・・;)ォィォィ
そんな風に書かれた日には聴いてみたくなるってもの。
残念ながらその曲が収録されてるアルバムは地元のCDショップにはなく、まあ私にとってチェット・ベイカーCD最初の1枚ってこともあるので、ベスト版のようなこのCDにしたってわけ。
多分ジャズに詳しい諸先輩方々にとっては「名盤」といわれるような代物ではないかもしれないが。
でも、いいのだ。今日が私と彼の初めての出逢いの日だから。
で、最後の曲は彼のボーカル曲。ヤバイ・・・・確かに腰が抜けた・・・・(*^_^*)
以下のランキングに参加しています! 記事執筆の励みになりますので、よろしければクリックして頂けると嬉しいです♪
にほんブログ村 | 音楽(ジャズ)ランキング |