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【北陸】【石川】『魯山人寓居跡 いろは草庵』までお散歩してみた

魯山人寓居跡いろは草庵 看板

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山代温泉をぐるり散歩で「九谷焼」を楽しむ

山代温泉 古総湯

 

山代温泉に到着し、今夜の宿『ホテル 大のや』にチェックインしました。

 

夕食まで時間があったので、山代温泉をぶらりお散歩に♪

宿の目の前がちょうど町の中心地のようで、『古総湯』という新しい共同浴場がありました。

調べてみると、ここ山代温泉には、2つの共同浴場があるそうで、こちらはその1つ。
明治時代当時の外観を再現しているそうです。

とても興味があって入りたかったのですが、このタイミングでお風呂に入るほどの時間はなく断念。
当時のまま再現された九谷焼のタイルを眺めるのはまた次回に(´;ω;`)ウッ…

 

『古総湯』に後ろ髪をひかれながら、更に歩みを進めます。

どうやらこの温泉エリア全体が最近再開発されたようで、道も建物も新しく美しい♪
1300年の歴史がある温泉のはずなのに、こざっぱりと綺麗で清々しいです。

歴史のある温泉街だと、時として今の時代にそぐわない雰囲気も残ってしまったりする場合も。
まぁそれが「味」でもあったりするのですが、イマドキの若い方々には合わないこともありますよね。

でもこちらは、歴史的な和風温泉の良いイメージは残しつつ、新しく変えるべきところは変えているようで、レトロな風合いがとても素敵にあちこちに見受けられます♪

 

石灯籠

石灯籠が雪対策でぐるぐる巻きにされていました。
雪国の木々がこのようにされるのは有名ですが、石灯籠も??

実はこの石灯籠、よぉく見てみると、可愛い九谷焼がこっそり隠れているのです♪
ぐるぐる巻きは九谷焼の保護の為でしょうか(^▽^)

 

石灯籠九谷焼 鯛
石灯籠九谷焼 三味線

石灯籠九谷焼 狐

 

こんなのを見ていたら、九谷焼が欲しくなってしまいますね♪

 

 

魯山人に逢えるかも?! 『魯山人寓居跡 いろは草庵』

魯山人寓居跡いろは草庵 看板

九谷焼の石灯籠をひとつひとつ確認しながら歩いていると、家族がお目当ての魯山人の関連施設に到着。

北大路魯山人といえば、もういわずもがな。
彼の作った器や食に関することで超有名なお方です。

我が家では、生前祖父母が大事にしていた魯山人の器がいくつかあり、子供の頃からそのお名前も祖父母からよく聞いていましたので、なんとなくイメージは出来ております。

美食家で、器も作るし、文章も数多く残しておられたマルチな才能を持った魯山人。
その北大路魯山人先生が「福田大観」と名乗っておられた大正4年の秋から、半年だけ住んでおられたのがこちらのいろは草庵」。

元々は吉野家旅館の元別荘として建てられており、当時の山代の旦那衆が書画骨董に造詣が深かったり、ち\茶道をたしなむぬ文化人が多く、こちらはそういった旦那衆のサロン的役割も果たしていたようで、実際に中の展示を拝見すると、その様子がとてもよく分かります♪

いろは草庵 外観

明治時代に建てられたというその建物は「趣がある」としか言いようがない程(笑)。
右手の手水鉢然り。
いい塩梅に苔むした小道を奥へ入っていくと、右手に小さな入口があり、そこで受付をします。

<入館料>
一般 ・・・ 500円
5歳以上 ・・・ 250円
高校生以下及び障がい者の方 ・・・ 無料

<開館時間>
午前9時~午後5時(午後4時半までに入館必須)

<定休日>
水曜日(祝日は開館)

 

建物の中はさすが明治時代のまま!
薄暗くて狭い、大人がやっと一人ずつ入れるような入口で受付を済ませると、靴を脱いであがります。

昔、祖父母の家に行った時のような匂いが懐かしい♪

まずはとても急な階段をあがり、二階へ。

二階の和室の床の間は、お正月に備えてお目出たい感じになっていました。

いろは草庵1

いろは草庵 茶室

お茶室もありました。雅な旦那衆だったのでしょうねぇ・・・

いろは草庵3

いろは草庵4

こういった、レトロなものがあちこちに目につきます♪

他にも、展示室ではゆかりのある旦那衆の皆さんの作品に触れることが出来ます。

 

さらに、ロビーでは綺麗なお庭を眺めながらお茶がいただけます♪
いろは草庵5

 

一通り見学を終え、外に出てから改めて振り返ると、建物の外壁が真っ赤!

紅殻塗り

これは「紅殻(べんがら)塗り」といって、京都の「紅殻格子」なども有名です。
耐久性が強くなるということで、加賀地方の建物にもよく使用されているとか。
雪が多い地方ならではなのかもしれませんね。

 

 

湯の曲輪(ゆのがわ)巡り

湯の曲輪

あれよあれよという間に、あたりがすっかり暗くなってまいりました。

ホテルへ戻る前にもう少しお散歩を。

 

こちらでは、上記でご紹介した「総湯」「古総湯」を中心とした街並みのことを「湯の曲輪(ゆのがわ)」と呼ぶそうで、北陸地方独特の呼び方なのだそうです。

湯の曲輪 説明板

 

ホテルの目の前の「古総湯」の隣に素敵なおしゃれエリアがあったので、最後に立ち寄る事に♪

狸の火の見やぐら

最近は軽井沢や熱海など、老舗(?)の観光地でも時代とともに経年劣化が進み、それによって客離れが一時期起きていたエリアもどんどん再開発が行われています。

「古総湯」そのものも新しい感じでしたが、こちらのエリアも老舗温泉地としては真新しい、イマドキなオシャレなエリアのようです(^▽^)(昔ながらのエリアも近くにありました)。

すぱくろ

温泉場によくある「顔出しパネル」もポップなイラスト調で可愛い感じだし、ゆるキャラちゃんもいましたね↑

ネタバレになるので多くは説明しませんが、おしゃれなお土産店や美味しいものを食べられるお店などがありました♪
温泉帰りに立ち寄るのにちょうど良い感じです(*´▽`*)

 

シラサギ
最後は本物の白鷺がお見送りしてくれました♪
良いことありそう~(*´▽`*)

 

さて、宿に帰って夕飯&温泉だぁ~♪

 

 

 

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