博多駅から新幹線のぞみに乗り、今回の旅の最初の観光先として『 門司港駅 』に向かっています。
門司港は「焼きカレー」が名物として有名な場所ですよね。個人的なイメージとしては「古い港町」という印象で、横浜みたいな感じなのでしょうか?
とにかく朝バスタ新宿でおにぎりを食べてから特に何も食べていなかったので、そろそろお腹も空いてきました💦
まずは新幹線で「小倉」駅を目指します。小倉からローカル線で門司港駅に。
段々旅らしくなってきました♪
『 門司港駅 』を目指してまずは新幹線で小倉駅へ

いよいよ新幹線に乗り込みます。新大阪行きなので、今いる博多から自宅のある東京方面に少々戻る感じではあります、が快適さは保証されているので良き♪

今回は近距離なので自由席。とはいえ混んでいたら…と少々不安でしたが、幸い乗車のための列の一番前に陣取ることができました♪
始発ではなかったので降りてくる人もいたおかげで、車両に乗り込むと席がちらほら空いていてすかさずゲットできました。

そういえば東京住みの私は、普段はJR東日本や東海の新幹線ばかり。西日本の新幹線は実はかなり久々かも💦
とにかく車内インテリアが素敵でした✨ 上の画像でもお分かりのように、ドアも荷物置きもウッディ、そして椅子の背もたれから突き出しているハンドル部分もウッディ!いやぁ癒されます♪
ひとつ残念だったのは、前の席の若い男性ふたりのうちのひとりが、座席前のテーブルに足を乗せていたこと💦 乗車状況チェックにきた車掌さんに速攻で注意されてたけどw
脚を伸ばせる席だったこともあり、車内の癒される雰囲気もあってついついやってしまったのかもなので、気持ちは分からないでもないですが…足はいかん!
『小倉駅』で『 門司港駅 』へ乗り換え

あっという間の新幹線旅も終わり、小倉駅へ到着。小倉って地名、なぜか昔から何度も耳にしてたけど実際に来たのは初めてです。小倉の街も観光したかったけど、今日はぐっと我慢してそのままJR九州線に乗り換えです。
調べたところ、ここからJR鹿児島本線の「門司港行き」に乗って、終点の『門司港駅』に向かいます。

ホームへ下りたら、3分後に電車が来るようなので、それに乗ります。
平日昼間なので、このホームも空いている…と思いきや、少々混んできました。小倉は結構大きい街の印象ですし、この先の門司港も有名な観光地なのでやはり人は多いのかもしれません。

そしてすぐに電車が来たのでとりあえず乗車。最終目的地の『 門司港駅 』まで15分ほど乗車するので座れるか心配していたのですがどうにか席を確保(;^_^A
そして改めて車内を見渡すと…この電車も素敵じゃないですかっ?!(興奮)

まずは床の柄。こんな床の柄のデザイン、東京では観たことありません…💦
そして座席! 背もたれ部分の高さが、女性の頭の上まであるので突然の揺れにも安心です。床と同じように市松模様になっているのは、何か意味があるのかしら???
そしてここをよく見て欲しいのですが、座っている女性の足元。ここって普通はステンレスっぽい銀色だったり、白く塗られた鉄製だったりすると思いますが、なんとここにもウッディなデザインが…❤️
なんか九州の電車ってデザインが素敵ですよね。センス良いから乗ってても心地よい♪ 他の電車もどうなってるのか、乗って調べてみたくなりますね😉
『 門司港駅 』に到着!

列車は無事に本日の目的地である『 門司港駅 』に到着しました♪
いやはやなんともロマンティックなレトロな駅舎なのでしょう! 江の島駅など、終点駅が有名観光地だった場合それとわかる演出を施すデザインであることは珍しくありません。
しかし、こんな昭和レトロのようなデザインの駅(しかも駅舎だけではなくホーム全体)はあまり私は経験がありません。いやぁ素晴らしい~!しかもいい感じに自然に古くなっているのが素晴らしい…(感動)
ゆっくりじっくりあちこち見たいところですが、ちょうどお腹も空いてきました💦
お昼にちょうど良い名物「焼きカレー」のお店も探しつつ、門司港周辺の観光をスタートさせましょう!
門司港観光のお話は、次の記事で。お楽しみに~♪
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