【カナダ】【ビクトリア】ビクトリアの街を散歩する！

ビクトリアの名所、「フェアモント・エンプレスホテル」内を散策

フェアモント・エンプレス・ホテルでのランチを終え、ホテル内をぶらぶら散策。

超有名なホテルだけに、ホテルブランドのスーベニアショップは観光客でごった返していた。

ブリティッシュ系のお上品なグッズがたくさんあり、どれもとても欲しかったのだけど、持ち帰る大変さを考え、悩みに悩んであえなく断念(´；ω；`)ｳｩｩ

次回はこのホテルに泊まることを固く心に誓い、持ち帰るのに軽くて済むお土産の紅茶だけ買って泣く泣く退散。

羽田からビクトリアへの直行便があるといいんだけどなぁ･･･

デビッド・フォスターが何故ここに？！

ホテルの道路を挟んだ正面には港が広がっている。

それにしても日差しがとても強い。サングラスが必要なくらいだが、湿気が無いので日本人としては助かる(-_-;)。海沿いのリゾート地と思えば、この暑さも嬉しいくらいかも。

ふと道路脇にある表示板に目をやると、どこかで見たような名前が･･･

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

こ、これって・・・あの有名なデビッド・フォスターの事っ？！

慌ててスマホで検索すると、あの有名なデビッド・フォスターは、ここビクトリアの出身だったっ！
きゃぁーーーーーーーっ

最近の若い方はご存知ないかもしれないが、ある世代から上の人にとっては神的存在（少なくとも私にとっては）。誰もが認める天才音楽家の1人なのである。もしかしたら曲を聞けば、今でも（どこかで聞いたかも？）と思えるかも。TVなどでもいまだに頻繁に使われるし。

私が彼の存在を知ったのは、大学時代に友人から教えてもらってからだが、彼が携わる曲を知れば知るほど、その才能に惹きつけられていったものだ。自分で演奏するだけでなく、プロデュースも得意としており、確か昭和のアイドル河合奈保子の曲もアレンジしていたような(;^_^A

河合奈保子は元々音楽的素養があるアイドルではあったが、デビッド・フォスターをアレンジに迎えた時点で（むっ、こいつやりおるな）と一目置いた程(笑)。そりゃ通りの名前にもなりますわな・・・。

久々にデビッド・フォスター様に浸ってみるかな♪

久々のデビッド・フォスターとの再会（？）に感動した後、とりあえず人の流れに乗って港の方へ歩みを進める。

ふと見上げると、目の前に塔のような建物が。看板には「Visitor Centre」とある。観光案内所ね。

ちなみに、「センター」が「Center」ではなく「Centre」となってるところが個人的に好き♪　中学高校でアメリカ英語ではなくクイーンズイングリッシュを学ばされた経歴の英国好きとしては、この小さな表現だけでキュン♪となってしまう(〃´∪｀〃)ゞえへ

お土産は『ロジャース』のチョコレートがおススメ♪

それにしても陽射しが強い。
湿気は日本ほどでは無いにしても、海辺だからか陽射しがとてもまぶしく、気温もかなり高く感じる。

お土産を物色しながら、暑さに耐えきれずジェラート屋さんでマンゴージェラートをかきこんだ。

ふぅ、美味しい♪(￣▽￣)　そして冷たくて、助かるぅ～♪

一息ついて、改めてお土産物探しに出発！
街をブラブラ歩きながら、カナダ国旗をイメージしたスヌーピー柄のTシャツを買ったりしながらふと見ると、突然かなり混雑しているお店を発見。

1903年の操業以来、100年以上もビクトリアで愛されてきた老舗チョコレート店。ブリティッシュな雰囲気満載のレトロな店内で、甘～い香りを嗅ぎながらお土産選びを楽しめる♪

ただ、店内は思いの外狭く、更に人気店で大混雑している為、なかなか大変(;^_^A。しかもこの暑さ。ここで買っても、日本に着く頃にはドロドロになってそう・・・と少し心配になったので、今回は少しだけ購入（本当はもっと買いたかった(´；ω；`)ｳｩｩ）。帰国後分かったのだが、バンクーバーにもお店が何店舗かあるそうなので、ここで焦って購入しなくても良かったみたい。はふん。

ビクトリア観光の時間はあっという間に過ぎ、やがてまたバスごと船に乗って帰る時間に。

あぁ、いつかまた絶対に、次回は宿泊込みで絶対に戻って来たい場所になりました(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

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