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サックス奮闘記 個人レッスン日誌ー夏編ー

SAX奮闘記ー個人レッスン日誌・夏編ー 第74日目 ~ロングトーン、タンギング、そしてアンブシュア~

2018年7月8日

2002年8月22日投稿

ゴスペル科の襲来

 

前回が振替で日曜日だったせいか、今回は次のレッスンまで日にちが少なかった。
そしてこんな時に限ってアフィター5にイロイロなアポが入る。
おまけにこういう時に決まって体調を崩し、練習どころじゃなかったりする(T-T)

不安な気持ちを抑えつつスクールへ向かう。
練習できなかったことをどう弁明すればいいだろうか・・・・と、ムニャムニャ考えながらスクールのエレベータに乗り、受付のある4階に着くと・・・

 

おわっ!( ̄□ ̄;)!!
人がたくさんいてエレベーター降りられないしっ!
な、何がおきてるん???????

 

ふと見ると、はるか遠くの壁際に、ギター科の先生がにっこり笑ってこっちを見てる。
ふと横の階段に眼を移すと、階段の踊り場で先生が他の先生方と談笑していた。

先生・・・・な、なんですか、これ???

たくさんの人が楽譜らしき紙を手にして、真剣な表情である。

T先生
あ、すみませ~ん(^。^;)。
今日からゴスペルのクラスが始まっちゃって・・・。これから隔週で こんな感じなんですよぉ。
とりあえず、スタジオ入っちゃってくれますか??(;^_^A アセアセ

満員御礼で、実は先生方も追い出されてるらしい(爆)。

そうか、このクラスのためにあの狭かった受付を綺麗にリフォームして広くしたのねん。
っていうか、この大人数の方の伴奏をクリスマスにするのか、私??
嘘でしょ・・・・・Σ( ̄ロ ̄lll)。

 

ロングトーンとタンギング

 

先生、私最近悩んでます。音を出す瞬間にふと自信がなくなって・・・。
で、案の定音がひょろーんと情けない感じで更に落ち込むという(-_-;)。

T先生
じゃあ、久々にロングトーンやってみます?

10秒吹いて、5秒休んで、また10秒吹いて。

長く続けられれば長くしちゃってもいいですよ。最近アンブシュアまで不安定になってるようですし、そんな時はこういう基礎練習もこまめにやった方がいいですからね。

 

ぶーっ。とりあえずやってみるが全然だめ(-д-;。ひどい時は10秒も続かない。
うっそー。サックス始めた頃はもっと出来てた気がするんですけど・・・。
体力落ちたのだろうか?歳??Σ( ̄□ ̄;)

T先生
まあこれも練習すればどんどんできるようになりますから(^ー^)

そういって先生は軽く30秒越えのロングトーンをやってみせてくれた。凄い・・・。

基礎は本当に大事。基本がなってないとなんでもダメなのだ。
「超」がつくほどの名プレイヤーの方々は、ステージ上でいかに派手に踊りまくったりしていようが、肝心なアンブシュアなどは微塵もゆるぎのない正しい定位置であるが故に、あの名演奏が可能なのだそうだ。
そこまで熟練するには、やはりそれなりの努力・練習が必要なのかもしれませんなぁ。
ローマは一日して成らず(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

T先生
じゃあそろそろ曲にいってみましょうか?
とりあえず楽譜の構成通りに一回吹いてみましょう♪

<とりあえず>言われた通りに吹いてみる(^_^;)。
一回しか練習してない割には既に楽譜はもう殆ど頭に入っている。
が、タンギングがそこに追いつかない。
先生はピアノで伴奏してくれながら、( ̄m ̄*)プッっと何度も笑っている。
まずい・・・・。

T先生
タンギング、引っかかってますね~( ̄ー ̄)ニヤリッ

は、はい・・・(-_-;
なんか運指で頭のなか一杯イッパイで、吹きながら(あっ!ここタンギング必要だった!)って急に気がつく、って感じなのでど~もうまくいかなくて・・・(ぼそっ)

T先生
MPのくわえ方が浅いのかなぁ~?タンギングしようとしても慌てちゃってかすってるか(笑)、もしくは 深く咥え過ぎるのかなあ???深すぎてもうまく当たらないからだめなんですよねえ。 あと噛みすぎてても。

私はもともとタンギングはあまり得意ではない。ちゃんと基礎練習を重ねてモノにしておかなかったのでどんどん曲が長くなって複雑になってくると、正味な話タンギングどころではないのである。
いや、もとい、タンギングのことまで脳味噌が考えきれないのである。嗚呼(@_@;)。

もう一度、今度はタンギングを意識して吹いてみる。
焦らないように、走らないように・・・・。

T先生
ほら、大丈夫じゃないですかっ(^o^)
急いで焦っちゃうとタンギングも失敗しちゃいますけど、この曲はそんなに焦らないでもいい曲なんですから、8分音符が連続ででてきたとしても じっくり落ち着いて、タンギングでしっかりひとつひとつ音を出してあげてくださいね。

ロングトーンに続いて、タンギングも基礎からやり直しってことですかね・・・。
とほほ・・・(;^ω^)。

 

T先生
ええっと、まあ大体曲の流れはつかめたようですね~。
そろそろもう楽譜も頭に入ってるかと 思いますので次の音は何がくるか、というのを早め早めに察知して運指の準備しておくようにした方が、よりスムーズに演奏できると思いますよ。
ほら、シ♭を押さえる時ちょっと遅れてるでしょ?でも前の音を吹いてから何拍か時間がある訳ですから、その間にこっそり指を移動させておくといいんですよ。

そう、この曲のAメロはシ♭が出まくりなのである。
シ♭の練習のための曲、といっても過言ではない。
前にでてきたシ♭をどう押さえればいいか、の討論である(笑)。

しかし今回の場合はあまりにも頻繁に出てくるので違いを考えている暇はないので、今回はとりあえず先生のいう定番の押さえ方(右手人差し指でふたつ一緒に押さえる)でいくことにした。っていうか、もうひとつの方はこの曲じゃ無理ですからっ!!(T-T)

 

アンブシュアにも問題あり?!

 

そして更に、ある難題が持ち上がった。

上のレの音がでないのであるΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

いや、正確には、音は出ているのだけど違う音なのだ(;^_^A アセアセ
アンブシュアが悪いのか、運指が悪いのか、どうやってもでない。
しまいには、その音だけでロングトーンをしようと、メロではなく単音でだそうとしても全く出なくなってしまったのだ。

小学生の頃、夏休みの宿題とかで漢字のかきとりの練習をしていた時、何度も同じ漢字を書き過ぎて、段々その漢字が文字に見えなくなってくるのと似ているかも(←意味不明?(^_^;))。

T先生
そのレの音はね~、確かにある意味難しいんですよね(^_^;)。下のほうまで全部押さえて、尚且つオクターブキーを押して、アンブシュアも多少噛み気味にして息を多く吹きながらも高い音を出さないといけない訳で・・・。
簡単にやってるようで結構技術いるんですよ。今まではあまり何も考えず吹いても吹けてたかと思いますけど、一旦どこかで躓くと、その大変さが分かってますますハマるんですよね~・・・

は~い、はまってま~す(。・_・。)ノ

T先生
じゃ、もう一度最初から吹いてみてください。僕ピアノ弾きながら口元見てますから。

(≧∇≦)〃キャ~ッ 、恥ずかしいっ!口元見られるなんてっ♪
などと冗談言ってる場合ぢゃない。うぐ。

T先生
う~ん、ちょっと噛みすぎかな?もうちょっと余裕あってもいいかも。
ま、練習してきてください!練習でどうにかなりますからっ♪

結局そこなのよね・・・・わかっちゃいるんだけど・・・。
ま、仕方がない。誰もが通る道だと思って、私、頑張ります!(T-T)

 

 

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たねたん

JAZZ好き元ライター。『たねたん・どっとこむ』内でのかつての人気コーナー「Jazzy Night」「サックス奮闘記」を現在こちらに鋭意移築中。Sonny Rollinsが一番大好き。最近はライブで生音浴びてないのが悩み。

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