2001年11月2日投稿
こんにちは、たねたん(@clara525)です。
体調管理は大切に。サックス吹いたらバレバレです。
職場にて。
前回の質問攻めに引き続き、今回もまた席が近いお偉いさんからこんなセリフが。
う~ん、確かに出勤時にビルの入口の守衛さんにギロっと睨まれたんだよなぁ・・・。
丸の内のオフィス街のど真ん中で、
こんな黒いでっかいケースはちとヤバイかも(;^_^A アセアセ・・・
それにしても疲労がピークに達してきた。
久々の通勤と仕事のハードさ。
10年ぶりの日本的職場環境にも気を遣う(^^;)。
↑10年ぶりに外資系企業からコテコテの日本企業に転職した人
平日にはサックスの練習ができないので週末が頼りなのだが、
その週末はもう過労を癒すので精一杯・・・・・・。
先生には申し訳ないが、とてもとても、サックスを吹く元気などないのだ。
それでもどうにかレッスンに行って先生や仲間の顔を見れば
今までは元気回復してたんだけど、今日の私にはヤバイほどにその魔法も効かず。
ここ数日、原因不明の頭痛とダルさ、めまいに悩んでいた上に寝不足。
最悪じゃ・・・。
案の定、お教室に行っても、先生の説明もぼーっとした頭にはなかなか入ってこない。
ド♯を吹かなくちゃいけないのに、なぜかレ♯の運指してひとりで変な音だしてるし・・。
(あ、間違ってるな、私・・・)と思いつつも、
自分の音がちゃんと聞こえてないし、
何をどう直せばいいのかさえわからない。
殆ど生ける屍状態。
こんなんだったら休んだほうがよかったかな・・・(-_-;)。
前回のレッスンを休んだ人がいたので、再度『サイド・バイ・サイド』を皆で演奏する。
先週末全く練習できなかった上に、もうこの曲は終わりと思っていた私はかなり面食らう。
そして案の定、運指を間違える間違える・・・・。

何度やっても間違える私。
先生は私だって事、最初からちゃんとわかってる。
でも言わない。ぐすん。
余計にキクなあ、そういうの(T-T)。
ヘロヘロになりながらも最後は気合でどうにか最後まで演奏。
はぁ、しんどかった・・・。
ロングトーンの練習も、もっともっとしなくちゃだわ(反省)。
『You'd be so nice come home to』では下唇注意っ!
『You'd be so nice come home to』にいよいよ入る。
前回Aメロだけちょっとやったので、まだまだ「どうにか吹ける」レベル。
アート・ペッパーのあの有名なフレーズが頭にこびりついてるので、
楽譜とはテンポが変わってきそうなところをどうにかふんばる。
曲が頭に入り過ぎているというのも問題なのね(;^_^A
最近私が心がけているのは、「下唇を噛みすぎない」こと。
いつも噛みすぎて下あごが疲れ、曲の最後まで均等に吹けないのが悩みだった。

という先生のアドバイスを心に、長いメロディーになればなるほど、
サックス本体の構え方に注意して下唇に気をつけるようにした。
すると、以前のように曲の途中で
下あごガクガク、息が漏れ漏れ、
という悲惨な事態にはならなくなった(^-^)。
ヤッター!先生、ありがとうっ♪
出来れば今後はもっと気楽に吹きたいな~。
これも練習あるのみってか?!はふん。
とりあえず、体調管理は大切です!皆様お大事に!