2003年3月26日投稿
突然のレッスン時間変更依頼
「次回はちゃんと練習してきま~す!多分!!」と大見得切ったまでは良かったけど、結局ある事情のためにまたもや全く練習できなかったわけで・・・σ(^◇^;)。
どう言い訳しよう・・・と悩んでいたところ、レッスン当日朝にT先生の携帯にメールがっ!
大変申し訳ないですが、レッスン時間変えてもらってもいいですか?(^。^;)
・・・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ。よっしゃっ!(ガッツポーズ)
これで今日のT先生はそんなに強引なレッスンは出来ないはずっ♪
じゃあ~、仕方がないので~、 7時20分からでよろしいですよ!
いつもはこの時間空いてるんですけどねえ・・・
うっしっし♪
私はニヤけそうになるのを抑えながら、ちょっと怒って呆れた風を装って渋々急な時間変更に同意したのだった( ̄ー ̄)ニヤリ。
お詫びの印にスケール練習?!
申し訳なさそうにスタジオに現れた先生。
いいのよ、許してあげるから♪
だから私の練習不足も許しましょう♪(笑) ←おいおい
えっ?!
まず♪ドレミファソファミレドー♪って吹いてください。
んっ?いいの、そんなんで??(・_・?)ハテ
じゃあ、同じ要領でDメジャー吹いてみてください( ̄ー ̄)ニヤリッ
・・・・・そういうことか・・・・。
要は、コードがきちんとわかってないとダメダメなスケール練習なのだ。
こんなのも、例えば1オクターブ出すだけであれば、「全音・全音・半音・全音・全音・全音・半音」を頭の中で想像しながらやればどうにか出来るんだけど、中途半端に半オクターブだけで折り返すとなると、きちんと各コードの構成を理解できていないとダメなのである。
頭で考えるな!とにかく吹けっ!
もう頭のなかがパニック状態で、MPから口を外してまでウーンと考え込んでしまう始末。
音出しながら探していいですよ!音楽は頭で考えても解決できないですから!
いや、そうなんだけど・・・(ぶつぶつ)。
とりあえず最後の方はヘロヘロになりながらどうにか終了。
はぁ、しんどかった~・・・
ジャズ研とかで毎日先輩にシゴカレてるなら良いですけど(^。^;)
まさにジャズ研で頑張っているサックス仲間の事が一瞬頭に浮かんだ私。
羨ましいぞ、その環境!!でも要らんけど!(笑)
・・・そしてふと気づくと、いつものペースに戻されてる・・・
今日は私が優位なはずだったのに( ノД`)シクシク…
『You Are So Beautiful』は「なりきる」のが鍵
で、具体的に前回同様に『You Are So Beautiful』の練習に入る訳でして・・・
だ~いたい出来上がってきたんだけど、問題の2小節目になると指が止まる。
そんなに気にしないでいいっすよ。大体全体的な流れは掴めてるみたいだし。
『やめときゃよかった・・・』って途中でリタイヤしそうになってた事もありましたよ(爆)。
ヾ( ̄∇ ̄;)おいおい!
こちとら与えられてる曲だと思って必死で投げ出さんとやってるっちゅうのに、自分からやろうと提案した本人が投げたらアカンやん!!
正直難しい曲ですからね~。これパパっと演奏されちゃったら 僕仕事なくなりますし(^-^)
う~ん・・・・でも、もう結構何度もやってるよな、この曲・・・・・飽きてきた・・・(爆)
また~、ご冗談ばっかり♪
ただ、自分ひとりで練習していて分からない部分も、先生の解説付きで一緒に演奏してもらうと本当に分かりやすいから不思議なのだ。
とにかくこの曲は、本当にリズムが難しい。
ゆっくりのバラードなだけにテンポを間違えるとめっちゃ目立つし。 他人がその時のノリで16分遅らせたりしてるようなのが楽譜に書いてあっても、こっちはよう分からんわっ!(T-T)
だから楽譜を無視して、自分もなりきって入り込んで演奏すると結構上手くいったりする。
やっぱりそうか・・・。
でも、なりきるにはもうちょっと恥・プライドを捨てないとだめだな。修行が足りんわ。
口サックス出来る程に思えれば楽♪
そうそう、前回のレッスン後の飲み会の二次会で、みんなでカラオケに行ったのだが、そこでMISIAの『THE GLORY DAY』を歌った私(^0^*オッホホ
あれだけ年末聞きまくって練習してたから、歌詞はもう画面見ないでも頭に入ってるし♪
まぁあんなに歌唱力は無いからMISIAにはさすがになれなかったけど、サックスの部分は完璧!(爆)
先生も巻き込んで歌の合間に「♪タラタタ~ッ、タタッラ~ッ、チャチャン♪」と口三味線ならぬ「口サックス」までして大いに盛り上がりました(^-^)
正直、歌よりやっぱりバックのサックス演奏の方が上手く歌えた気がします(笑)。
みなさんも自分で演奏した曲をカラオケでやってみると楽しいよん♪