元ライター「たねたん」のオフィシャルサイトです

自己紹介

はじめまして。たねたんです。1997年にこちらのサイトを立ち上げました。東京都出身、東京都在住。A型。慶應義塾大学文学部卒。同新聞研究所修了。 大学卒業後、総合商社に就職するも、3年ちょっとで退職、その後、IT外資系、フリーライター、お受験教室事務を経て、 現在は某業界で営業職に。住宅ローンの為にまだまだ仕事はやめられません･･･（涙）。趣味は旅行、読書、映画・音楽鑑賞、 ゲーム、食べ歩き。もともと文章を書くのが好きなので、こうしてこつこつサイト更新をするのも趣味のひとつかも。

更新作業は主に、PanasonicのノートPCの「CF-RZ5」で行っています。スマホはiPhone7。iPadを買おうと思いつつ、もう何年も過ぎています･･･。 持ち歩くにはミニサイズがいいし、でも、結局家で使う事が多そうなのでそれなら画面が大きい方が、と、いつも同じ問題で 悩みまくって、新作が出る度に悩んでます（悩）。

当サイトを始めたきっかけ

こちらのサイトを始めたきっかけは、当時某IT系企業に勤めておりまして（別にエンジニアではありません。文系ですので。）。 その際つい流れでサッカー部のマネージャーをやらせて頂くことになり、その部には社外メンバーも所属していて、彼らの試合や合宿の スケジュールをWEB上で一括管理する必要がありました。たまたまその会社が米国のIT企業という事もあり、それまではエンジニアの 方がスケジュール管理をしていたのですが「今度からは･･･」と私が請け負うことに。

ブログもツイッターも調整君も何もない時代でしたので、WEB上のスケジュール表を管理するためにはある程度の知識が必要でした。 「これやるなら、HTML覚えて。」と、前管理のエンジニアにさらっと冷静に言われ、（さて、どうしたものか？？？）と悩んだ記憶が。 結果、秋葉原のLAOXで当時やっていた「1日ホームページ作成講座」に行き、ネット上にページを上げることの基本のきを学びました。

そこから先は独学。IT系企業でしたし、サッカー部のメンバーにはエンジニアの方も多く、聞けば教えては下さるのですが、 私の師匠はとても厳しくて（今思えば、そのやり方をやってくださって大正解！）、「人に質問するときは、まず自分で 死ぬほど調べまくって、それでも答えが見つからない場合にのみすること。検索したり書店に行けば、答えのヒントは いくらでもあるのだから、まずは「調査」を先にやる。そしてその結果を元にトライ&エラーを繰り返したうえで、 それでも答えが出なければ聞きに来てくれば、答える側に負担をかけず、逆に正解以上のものが得られるはず、と。 実際、徹底的に調べ上げることで知識は自然と増え、その結果をもって師匠のところに質問にいくと「よく調べたね！ そこまで出来てるなら、きっとここをこうすれば･･･」と、褒めながら優しく丁寧に教えて下さったのでますますやる気に なっていました。

「たねたん」の由来

愛を持ってあえて厳しくしてくれた師匠と、生来の好奇心旺盛な性格が幸いし、そこから独学WEBマスターの道を邁進した私。結果、 あのデジタルハリウッドのWEBプロデューサーコースまで受講し、会社も辞め、フリーランスでWEB作成と文筆業に。 その際、フリーの道を歩むことになった私を心配した会社の先輩方が、「この先生きてるかどうか心配だから、 わかるようにして」とお願いされたことをきっかけに、MYドメインを取得し、自分のサイトを立ち上げることに。 ちなみに、「たねたん・どっとこむ」の「たねたん」は、私のハンドルネーム（この言い方ももう古いのかしら）ですが、 「たねたん」は「優子たん」とか「舞たん」というような、女子を可愛く呼ぶ為の「〇〇たん」なのではなく、 当時勤めていたその会社でのIDでした。その会社では、会社から付与されたメールアドレスの＠より前の部分をIDとし、 パソコンのログインの他、社内メールはそのIDを入力するだけで送信できたので、社内の人に「メール送るからID教えて！」 と言われると、 「はい、tanetan、たねたんです！」と答えていたので、自然とあだ名も「たねたん」となった訳です。

前述の通り、このサイトは「たねたんが生きてる証拠をいつでもどこでも確認できるように」作られたサイトなので、 MYドメインを取得する際には迷うことなく「tanetan.com」でしたし、ここにアクセスして頂く相手も 本当のリアルな身内だけで良い、と思っていました。が、結果、リアル友達からもネット友達からも同じように 「たねたん」と呼ばれるようになり、今更変更することもできない結果に。ま、気に入ってるからよいのですが、 最近はどこかの種苗メーカーが「たねたん」という種まき用の機械を発売しているようで、 そのサイトが一番に出てきてしまうので、そのうち取材にでも行こうかと思ってます(笑)。

当サイト情報